中国改正反スパイ法施行！米国「中国への渡航再考を」

中国「改正反スパイ法」

「国家の安全や利益に関わる文書やデータ、資料、物品」の提供、窃取、買い集め等も摘発対象に。

米国は「不法な拘束リスク」ありと、中国への渡航再考を促した。

対中国のSNS発信等で中国に目を付けられた人が、中国旅行の際に拘束される危険性もhttps://t.co/0gfCM1BXg9

— 和田　政宗 (@wadamasamune) July 1, 2023

中国改正反スパイ法施行。スパイ行為の定義は曖昧なまま、国家機密や情報、その他の国の安全と利益に関する文書、データ、資料、物品の窃盗、ネットへの侵入や妨害がスパイ行為となり、恣意的運用で不当拘束され帰国できなくなる日本人も。一方でわが国にはスパイ取締法がない https://t.co/GcYPP54VDV

— Koji Hirai 平井宏治 (@KojiHirai6) June 30, 2023

中国で改正反スパイ法施行。機密&情報に加え“国の安全と利益に関する文書、データ、資料、物品”を盗み取る事が新たにスパイ行為の対象に。つまり何でも拘束可。社の利益の為にそれでも駐在員を置く経営者達よ。自分の子供でもその危険な地に派遣できるのか。もう最後の警鐘… https://t.co/67gJYsbdtk

— 門田隆将 (@KadotaRyusho) July 1, 2023

習近平中国の北朝鮮化が止まらない。
もはや「西朝鮮」と呼ぶべきという意見ももっともだ。
■「いつ何で摘発されるか」中国改正反スパイ法１日施行　駐在員に広がる不安 https://t.co/kNHnPsUNJP

— 島田洋一（Shimada Yoichi） (@ProfShimada) July 1, 2023

対象行為が極めて曖昧な為、不当かつ恣意的な摘発・拘束が更に進む。リスク増大。
日本も早急にスパイ防止法を制定をすべき。

“密告”を奨励、ターゲットは企業にも拡大か…中国の改正反スパイ法 きょう施行 日本企業が注意したいポイントとは https://t.co/B71vYCNvtr

— REIKO CHIBA (@CHIBAREI_DURGA) July 1, 2023

以前より懸念されている、中国の改正「反スパイ法」が本日より施行されます。「国家の安全と利益」の定義が曖昧なことに起因するリスクを念頭に置いて企業活動等を行う必要があります。また、わが国でも、機微情報の漏洩に関する法整備は進んできていますが、不当な（続く）https://t.co/UoKT4RGRE5

— 小林鷹之 (@kobahawk) July 1, 2023